クライアント様(お客様)の声
<コンサルティング前の課題>
新築事業を20年近くやっている中で、リフォーム・リノベーション事業への参入を検討しておりました。しかしながら、まったくの異業種とも感じるくらいやり方が異なり、どの様に進めて良いのか試行錯誤する中で2~3年をすごし、手探り感がありました。
リノベ事業を進めるにあたり、稲葉さんに出会う前は、最近のトレンド感のある○○風や若者向けリノベも検討していましたが私たちにとってはただ単に流行に乗るといった安易な考えであり、好みでもありませんでした。稲葉さんの提案する「性能向上」は元々得意の分野であり、イメージが湧き、リノベ事業へ踏み切ることが出来ました。
<コンサルティングの内容・成果>
モデルハウスの立地から始まり、チラシの構成、営業フロー、設置パネル、看板に至るまで細部にわたり、ご指導いただいたおかげでOPEN時のイベントも集客、質、共に満足のいく出来となり、感謝しております。
全国に同様の仲間がおり、情報交換できることも心強いです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
(2021年現在、2000万級リノベ年間10件超、事業年商3億円ペースで推移)
<コダリノ研究所から一言>
「クライアント様の声」をいただき、有難うございます。非競合とは言えない中で、最前線を担う専属スタッフの皆様のハードワークにより事業化につながっています。I社長の「ライフワークである断熱と耐震をリノベーションで」という熱い思いをしっかり受け止めながら、引き続きサポートに尽力いたします。
<コンサルティング前の課題>
他社と差別化したいと思いながら、なかなか良い形が見つからず、ずっとモヤモヤした状況でした。「これからはリフォームが伸びる」と聞いていましたが店舗の事や販売方法、営業方法等すべてが中途半端な形で仕事をしていました。
<コンサルティングの内容>
リノベーションモデルハウスの開店準備、展示品、掲示物のサンプルのアドバイス、折り込みチラシの構成、添付資料の作成、営業方法、営業の進め方の指導、他県の成功会社様との交流などこれまでずっと悩んでいたことについて、アドバイスをもらっています。
<コンサルティングの成果>
コンサルティングをお願いする前の売上高(2億円)が2倍の4億円になりました。今までは知人や紹介のお客さんだけの営業だったけど、モデルハウスを建ててからは飛込みのお客さんが一気に増えて、営業スタッフの仕事の進め方も以前とは全然違い、その飛込みのお客さんとの契約率もすごく良くなりました。
当社のような駆け出しの小さい会社の費用対効果を考えたら、当初はすごく厳しいと思っていましたが、結果的にはそれ以上の効果が出ているので、とても満足しています。自分達の発想では思いつかないような事を今後もたくさん教えてもらいながら、リノベーションと言えば我が社となるような会社づくりをこれからもやって行こうと思っています。
(2021年現在、2000万級リノベだけで年商4億円、1000万円以下含め5億円に成長)
<コダリノ研究所から一言>
「クライアント様の声」をいただき、有難うございます。N社長の工務店(新築)からリノベーション専門店へ業態転換した決断、強い覚悟、やり切る力が今の結果につながっているとつくづく感じます。引き続き、気を引き締め最善の提案に励みます。
私たちも「お客様の声をお聞かせ下さい」とお客様にアンケート等をお願いしていますが、いざ「お声を聞かせて下さい」という立場になると何を書いてよいかとまどうものです。私どもは田舎の会社ですので「コンサルティング」に対する考え方はまだまだ低い(というか考えることすらない)環境にあります。私も稲葉さんにお会いするまでは「コンサルティングなんかいらない」という考え方でした。そういう考え方でしたので、最初お願いするまでは躊躇したこともありました。
現在、稲葉さんに対して、感謝することはあっても「こんなところを改善してもらいたい」ということはありません。コンサルティングというものはつくづく人と人との信頼関係なのだなと思います。当社でできること、やったほうがいいことを稲葉さん共に話し、またはご提案いただき、当社でその件を消化していく、といったことはその行動が正しい、もしくはよりよい、と思わないとできないものです。信頼関係がないと難しいです。
遠いところにおりますが今後も日程をあわせて今後のこと、現状の改善点などを話し合い、当社の業績アップに力を貸していただきたいと思います。
<コダリノ研究所から一言>
「クライアント様の声」をいただき、有難うございます。コンサルティングは共同プロジェクトだと改めて感じます。引き続き、現場で根気よくやり続けるM社長と、私の研究及び提案が交わることで生まれるパワーを信じて、鋭意努めます。
お客様の声4
北日本エリア M社 M社長
<コンサルティング前の課題>
東日本大震災後、建替の需要が多くありました。しかしそれも数年で無くなりました。増改築・リノベーションの需要が高まることは聞いていましたが、具体的にどう考えて動けばよいのかわからず、困っていました。
<コンサルティングの内容>
収益性ばかりでなく、社会性も加味した事業計画の立案、ホームページ作成のアドバイス、Web集客のアドバイス、他社事例視察動向など支援は多岐に渡ります。資料の作成や情報の共有がスピーディ、かつ大量で助かっています。
<コンサルティングの成果>
Web集客が安定したので、余分な販促費を使わなくてもよくなりました。当然、受注も安定し、リノベーション事業が楽しくなってきました。
戸建リノベーション事業は「出来そうで出来ない」分野です。そして、稲葉さんはこの分野の第1人者、これからもお世話になります。
(直近、リノベーション・リフォームの事業年商は前年比185%、3億円と堅調に推移)
<コダリノ研究所から一言>
「クライアント様の声」をいただき、有難うございます。事業継承に関わる課題は多いですが自社らしさを活かしたリノベーション事業を通じて、強い会社にしていきましょう。引き続き、質の高いインプット・アウトプットに励んで参ります。
お客様の声5
関東エリア Y社 I社長
<コンサルティング前の課題>
・チラシ等紙媒体での集客効果がなくなってきているためWeb経由の集客を増やしたい
・現状、既存客からのリピート受注がメインだが、既存客の高齢化も考えて、新規客を増やしたい
・大型のリノベーション工事を増やしたい
<コンサルティングに対する感想等>
Webに関してはホームページからの集客が増えるように来店予約ページ、ブログ、スマホ対策などまずは基本的なアドバイスをいただいたり、アナリティクス等を活用して、どのページを改善すべきか分析していただきました。新規客を増やすために販促企画を立案していただいたり、チラシをガラっとイメージチェンジするアドバイスをいただきました。採用に関しては新たに採用専用ページを作成して、閲覧数を増やすことなどアドバイスしていただきました。
<コンサルティングの成果>
ホームページの閲覧数はわずか4ヶ月間で700セッション/月→1500セッションと2倍に増えました(直近は月間1万セッション)。それに伴い、ホームページ経由の問い合わせも増えて、(課題だった)新規客の受注につながっています。リノベーションの完成見学会の開催方法のアドバイスをいただき、大型リノベーションの引き合いにを確保できています。
<今後に向けて>
今後はホームページをより充実させて、ゆくゆくはWeb中心での集客を主軸にしていきたいです。リノベーションなら我が社に任せればよいと地域の方々に信頼していただける会社創りに努めて参ります。
<コダリノ研究所から一言>
貴重なコメントを有難うございます。ベテラン社員、若手社員が融合しながら、引き続き、地域一番化に向けて、全員経営で取り組んでいきましょう。
お客様の声6
北日本エリア H社リノベーション事業部 N部長
<コンサルティング前の課題>
オーダーリノベーションだけでは「慢性的な人材不足」「先々の育成面で」行き詰まり感が否めない状況でした。過去に定額制の商品化をうまく稼働できなかったこともあり、不安を抱えておりました。今後住宅業界で空き家問題、環境問題を解決していくであろうリノベ-ションで世の中に役に立ち、生産性が高く、高利益を生む事業として発展していきたいという思いがありました。
<コンサルティングの内容>
「性能向上リノベーション」のように需要が見込まれる新たな取り組みについて、他社事例や世の中の動向について、数値で指標を示し、こちらの地域の状況を加味したアドバイスをしていただいております。日常業務で忙しい中、当社に寄り添った全国の最新事例・情報を教えていただき、有難い存在だと思っております。
<コンサルティングの成果>
当社の特性に合った商品づくりができて、上手く回り始めてきたことで、新たな「性能向上リノベーション」という分野にも着手も始めております。
<今後に向けての思い>
課題の解決は自社だけでは行き詰まってしまうことが多々あります。第三者のご意見や全国の同業他社様が頑張っている話を聞くだけでも勇気が湧いてきます。同エリア内で取引先が重複していないことも配慮してくださり、安心して相談することができます。性能向上リノベーションなどの取り組みで新たな成長ができたらよいなと思っております。今後も一層のお力添えをお願いしたいと思っております。
(2020年時点でリノベーション事業5億円を超え、現在5~6億円で推移)
<コダリノ研究所から一言>
貴重なお声をいただき、有難うございます。H部長のリーダーシップ力のおかげもあり、激戦エリアでありながら、第二の柱として順調に推移していると実感しています。引き続き、時流を見極め、地域特性、H社さんの強みを活かしながら、事業年商7億、8億円を目指し最善のマーケティング提案、ブランディング提案に励んで参ります。